投資するなら一人一口座必須のCFD取引口座とは?

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CFD取引って?
CFDって株式投資を結構やられている方でも中々聞いた事が無い人が多いでしょう。僕自身兼業投資家をしていた時とかは全くと言っていい程、知りませんでした。証券ディーラーや個人でトレードをしだしてから意識をしたり、実際にトレードの参考にしたり、もちろん口座開設もしたりするようになってきました。毎日必ず見ているのは日経平均CFDとダウ平均CFDです。
・CFDってこんなにメリットがあるんだ!
・確かに一人一口座は必要だな。
なんてことをこちらの記事を読んで知って欲しいです。CFD取引の存在を知る事で新たなトレードの幅が広がる可能性は物凄く高いと僕は考えています。だからこそ、CFDと言う言葉を聞いた事が無い人やほとんど知らない人は一度こちらの記事を最後まで読んで欲しいです。
祝日でもほとんど24時間売買が可能
CFDの最大のメリットは祝日であろうとほぼ24時間売買が出来る事です(月~金であれば祝日でも売買可能、土日は不可)。CFDには日経平均CFD(日経先物と同じような銘柄)やダウ平均CFD(ダウ先物と同じような銘柄)と言ったCFD銘柄があります。こういった商品が日本市場が休みの祝日でもほぼ24時間売買ができます。もし日本市場が休みの日に暴落が起きたとしても、CFD取引口座を開設しておけば日経平均CFDを売る事でリスクヘッジができます。暴落していくのを指を咥えて見ているだけ…なんてことはCFD取引口座を開設していれば防げます。
兼業投資家の人で会社が休みの祝日に売買がしたい・デイトレがしたい…とお考えの人であれば、CFD取引口座を開設すればそれだけで解決です。何といっても祝日でもほぼ24時間売買できるというメリットが大きすぎます。万が一の時に備えて、ほんの5分や10分の時間を使って口座開設をしておくことをおススメします。口座開設をしておけばよかった…と思った時にはもう遅いです。そう思う前に今ほんの少し時間を使ってしておきましょう。
CFD取引口座ならGMOクリック証券が一番です。(口座開設はもちろん無料)
理由はこれから説明していきます。
世界中の商品を扱うことができる
CFDの更なるメリットは世界中の銘柄を扱う事が出来る事です。CFDでは、例えばGMOクリック証券での取り扱い銘柄は、「株価指数CFD」「商品CFD」「バラエティCFD」「株式CFD」と大きく4つのくくりで分けられています。有名なもので言うと「商品CFD」の中にある「金」や「銀」・「原油」などのCFD銘柄。他には「株価指数CFD」の中にある「日経225(日経先物と似た銘柄)」や「ダウ(ダウ先物と似た銘柄)」なんかもありますね(先ほど紹介済み)。他にも米国株や中国株なんかも取引できます。多くの個人投資家は日本に上場している銘柄しか売買していないでしょうが、CFDを始めることによって取引できる幅が大きく広がります。
日本に上場している銘柄しか売買していない事を否定しているつもりは当然ながら一切ありません。そしてもちろん取引銘柄数が増えたからと言って収益が増えるわけでもありません。ただ、選択肢が増える事で自分にとって取れる手段が広がる事は良い事だと僕は思います。上手く活用していってください。
CFDを扱っている日本で有名な2社です。
「DMM CFDとGMOクリック証券のCFDを比較してみた」
少ない資金から始める事ができる
CFDはレバレッジを大きく利かせれる事も大きなポイントです。この辺は少しFXと似ているかもしれませんね。もちろんレバレッジを効かせることが出来るというのは、良い事ばかりでは当然ありません。リスク管理が必ず必要になってきます。レバレッジを効かせれるという事は、少額で出来るわけです。どうしても大きな資金でやると怖い気持ちになるかもしれませんが、例えば10万円くらいならそこまで大きな資金ではありません。そしてもし10万円だと全て無くなったとしてもたいして痛い額ではないでしょう。勉強代…と思えるくらいの資金だと思います。
「負けなければおのずと勝ちになる。投資ではリスク管理を徹底する。」
「株は入口にあらず、出口にあり。損切り水準は買う前に決めよう。」
またまたGMOクリック証券で見てみました。
わかりやすく画像で載っていました。
これを見ると株価指数CFD(日経225やダウ等)はレバレッジが10倍で出来ます。商品CFD(原油や金、等)はレバレッジが20倍です。そしてバラエディCFD(原油ブルやREIT等)はレバレッジが5倍です。信用取引が約3倍のレバレッジしかかけれない事を考えると、大きなレバレッジですね。
ほぼ24時間取引が可能
そして続いてのメリットです。先ほども少しお伝えしました。こちらは特に兼業投資家にとっては嬉しいことでしょう。株式投資では9時~15時までしかマーケットは開いていませんが、CFDなら平日はほとんど24時間取引が可能です。月曜~金曜であれば祝日であろうと取引が出来ます。祝日で株や先物の売買が出来ない時間帯に何か悪材料が出て暴落した時も、CFDさえ口座開設して入金しておけば、「日経225」を売ってリスクヘッジが瞬時にできます。これはめちゃくちゃ大きなことだと思いませんか?常にリスクヘッジをしている人なら問題ないかもしれませんが、祝日に暴落をした場合、指を咥えて見ているだけではなくCFD取引口座を開設していることによってすぐさまリスクヘッジが出来るんです。僕がCFDの口座開設をしようと思った一番の理由は、正直この理由でした。もし祝日に何かあってもすぐに対応出来るのでこれで安心だなあ…と思いました。
ちなみにGMOクリック証券で確認してみましたが、日経225が取引できる時間帯はこんな感じでした。
⇒月曜~金曜の8:30~翌7:00まで。
朝の90分売買できないだけで、ほとんど24時間売買ができることがわかります。日経先物だと平日の8:30~15:15分と16:30~翌5:30分の時間帯しか売買できません。日経先物よりもCFD取引の方が売買時間が長い事がわかります(日経先物とCFD取引の日本225はほとんど同じ銘柄だと思って頂いて構いません。)。
CFD売買ランキング
GMOクリック証券では、CFDの売買ランキングが表示されています。一度確認してみました。毎月トップ3にほとんど入っている3つが「日本225」「原油」「米国30(ダウ)」でした。この3つは有名です。トップ3に入るのも納得がいきます。
CFD取引ができるお勧めの会社
最後に、CFD取引ができるお勧めの証券会社をご紹介します。
個人的にはGMOクリック証券の方が圧倒的にお勧めです。
その理由はこちらの記事に書いています。
CFDを扱っている日本で有名な2社です。
「DMM CFDとGMOクリック証券のCFDを比較してみた」
今度口座開設しておこう…なんて思っていると、1か月も2か月も経ってしまいます。口座開設してみたい…と思った時が口座開設をする一番良いタイミングです。口座開設をしてみたいしておきたい、と思った人は今ほんの少し時間を使って口座開設だけ済ませておきましょう。もし「あの時口座開設をしておけば……」と思っても、その時に口座開設をしていなければ遅いです。
口座開設はもちろん無料ですし、10分もあれば完了します。
⇒CFD取引口座ならGMOクリック証券です