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CFDトレード話

CFDを現物株や投信のヘッジに使う

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ここまで、CFDの2つの大きなメリットとして、取引対象の幅広さ、資金効率の高さについて解説してきました。最後に忘れてはならないのは、そうした2つのメリツトを最大限に活かしながら、買いでも売りでも臨機応変に対応できる(する必要がある)金融商品だという点です。

CFDは証拠金取引ですから、何かに投資する(買い持ちする)というスタンスではなく、売買して差益を得る(トレードする)ということが基本です。 一般には、現物株投資に代表されるように、何かに投資するというと、買い持ちするという意識に縛られてしまいがちなものです。しかし、CFDのメリットを最大限に活かして儲けるためには、買いも売りも同等のスタンスでトレードしなければなりません。この考え方はとても大切ですので、ぜひともきちんと身につけて実行できるようにしてください。売りに対する抵抗感を取り去ることができれば、下げ相場において「売り」で儲けることができます。

また、積極的に儲けを狙わない場合であっても、リスクヘッジに使うこともできます。たとえば、日本株の大底が近いと見て、長期保有目的でA社株を買ったとします。しかし、思っていたよりも底は深いようで、まだ下げることがありそうです。でも、配当金・株主優待の権利落ち日が近いこともあり、手放したくはありません。目先は売りだけど、現物を売りたくはない といったとき、CFDを便利に活用することができます。目先の下げに対して、cFDで売りのポジションをとればいいのです。CFDならば必要資金は証拠金のみで少額で済みますから、資金効率を損なうことのない「保険」と考えることもできます。

同様の方法は長期保有目的の投資信託やETFに対しても行なうことができます。

世界の株式市場に連動する投資信託を持っていたとしましょう。しかし、相場はまだ下がりそうです。とはいえ、将来の資産形成を考えて買った投資信託なので手放したくありません。いったん売って、再び買い直そうとすると、売買に要するコストがかさんでしまいます。こうしたときには、たとえば世界の株式市場に大きな影響を与えるアメリカの株価指数に連動したCFDで売りのポジションを建てるといったヘッジ策が考えられます。cFDはその取り扱う銘柄の幅広さやコストの低さ、売りも買いも同等に入れる便利さなどから、投資家それぞれが自由自在に使いこなして上手に儲けるための大きな可能性が詰まっている商品なのです。

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