本日のFX市況
外国為替市場ではドルが上昇。ブレイナード連邦準備制度理事会(FRB)理事は、年内に債券購入プログラムが縮小される可能性があるとの見方に否定的な見方を示したが、ドルは上昇を維持した。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.2157ドル。ドルは対円で0.1%高の1ドル=103円89銭。
1月13日の為替相場の注目材料
06:45 ニュージーランド NZ)住宅建設許可
08:50 日本 日)国内企業物価指数
日本 日)機械受注
日本 日)黒田日銀総裁の発言
09:01 英国 英)RICS住宅価格
未定 中国 中)貿易収支
16:00 トルコ ト)住宅販売
21:30 ユーロ圏 欧)ECB理事会議事要旨公表(12月10日開催分)
22:30 米国 米)新規失業保険申請件数
米国 米)輸入物価指数
23:00 米国 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
25:00 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
26:30 米国 米)パウエルFRB議長の発言
27:00 米国 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言