トレードルール
日経225のトレードルール
買いポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) | 前日終値>前日始値
前日終値>前々日終値 |
エントリー | 東京市場 当日寄り値 |
決済 | 東京市場 当日引け値 |
売りポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) | 前日終値<前日始値
前日終値<前々日終値 |
エントリー | 東京市場 当日寄り値 9:00 |
決済 | 東京市場 当日引け値 15:00 |
S&P500のトレードルール
買いポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) | 当日始値>前日終値
当日終値>当日始値(1) 当日終値>前日安値(2) |
エントリー | NY市場 当日寄り値(夏…22:30 冬…23:30) |
決済 | NY市場 当日引け値
(夏…翌5:00 冬…翌6:00) |
売りポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) | 当日始値<前日終値
当日終値<当日始値(1) 当日終値<前日高値(2) |
エントリー | NY市場 当日寄り値(夏…22:30 冬…23:30) |
決済 | NY市場 当日引け値(夏…翌5:00 冬…翌6:00) |
市場の情勢
世界緊急事態宣言秒読み、経済対策セットで株は大幅高-為替はドル安円高
の金融市場を混乱に陥れてきた新型コロナウイルスは、欧米で感染拡大に鈍化の兆しが出てきた。国内でも緊急事態宣言と経済対策がセットで出る見通しとなり、景気低迷長期化への不安がやや和らいでいる。日本株は連日の大幅高となったが、直近の急騰による反動を警戒した売りに押される場面もあり、先行き不透明感は依然強い。債券相場は小幅高。外国為替市場のドル・円相場はドル安・円高に振れた。
- TOPIXの終値は前日比26.91ポイント(2.0%)高の1403.21
- 日経平均株価は同373円88銭(2.0%)高の1万8950円18銭
- 長期国債先物は小幅高、長期金利は横ばいゼロ%
- ドル・円相場は前日比0.4%安の1ドル=108円84銭-午後3時時点
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、安倍晋三首相は7日に改正特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を初めて発令する。事業規模が108兆円と過去最大規模の緊急経済対策についても閣議決定する。
大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは「欧州で感染拡大がピークアウトし始めたことへの安心感が広がっている」とした上で、緊急事態宣言が出されれば「感染が爆発的に拡大する前に、経済対策とセットで手を打てたことへの評価から株価は落ち着き始めるだろう」と話していた。
TOPIXと日経平均は取引開始直後にこの日の高値を付け、午後はマイナス圏に沈む場面もあった。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは「感染者数がピークアウトしたとしてもしばらく景気はもたつきそう。その状況で日経平均が節目の1万9000円を超えたところで戻り売りが出た。ニューヨーク州でピークアウトの兆しが見えたとしても、米国全体で感染者数が増加していることが再度警戒されている」との見方だ。
外国為替市場のドル・円相場は108円台後半。欧米で新型コロナウイルスの感染鈍化の兆しが出ていることなどが相場の支えになったものの、国内輸出企業などからのドル売りが上値を重くした。NBCフィナンシャル・マーケッツ・アジアのデービッド・ルー氏(香港在勤)は「きのうから109円台は実需の売りが出ているようで、東京時間はさすがに重い感じがある」と指摘していた。
日本の債券市場では先物相場が上昇。長期国債先物6月物の終値は前日比5銭高の152円22銭。前日の海外市場のリスク選好の流れを引き継ぎ152円01銭まで下げた後、買いが優勢となり152円47銭まで上昇した。長期金利は0.5ベーシスポイント(bp)高い0.005%で開始、先物が上昇に転じるとゼロ%に戻し、一時マイナス0.005%に低下したが、その後は再びゼロ%を付けている。超長期債は軟調。この日実施の30年債入札が弱い結果となったことを受けた。
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引用元 bloomberg日本語版 https://www.bloomberg.co.jp/
日経225の取引結果
前日終値と比較すると大幅上昇も、日足では微増
実際のトレードでは、約定が滑って微損で終わった
残念…
S&P500の値動き予測
DAX30は昨日よりも大幅に上昇して寄り付き
当日始値>前日終値となっているので、
買い目線でのエントリーの予定
NY市場まで大きな下落があれば、様子見に転換