目次
株価指数CFDトレード 基本ルール
日経225のトレードルール
買いポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) |
前日引け値>前日寄り値
前日引け値>前々日引け値 |
エントリー | 東京市場 当日寄り値 |
決済 | 東京市場 当日引け値 |
売りポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) |
前日引け値<前日寄り値
前日引け値<前々日引け値 |
エントリー | 東京市場 当日寄り値 9:00 |
決済 | 東京市場 当日引け値 15:00 |
S&P500のトレードルール
買いポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) |
当日寄り値>前日引け値
当日引け値>当日寄り値(1) 当日引け値>前日高値(2) |
エントリー | NY市場 当日寄り値
(夏…22:30 冬…23:30) |
決済 |
NY市場 当日引け値 (夏…翌5:00 冬…翌6:00) |
売りポジションのトレード
目線の判断(対象指数:DAX30) |
当日寄り値<前日引け値
当日引け値<当日寄り値(1) 当日引け値<前日高値(2) |
エントリー | NY市場 当日寄り値
(夏…22:30 冬…23:30) |
決済 | NY市場 当日引け値
(夏…翌5:00 冬…翌6:00) |
市場の情勢
【米国市況】株急伸、新型コロナ感染に落ち着きの兆し-円下落
6日の米株式相場は急伸。約2週間で最大の上げとなった。世界でも特に新型コロナウイルス感染が深刻な一部地域で報告された死者数などから、状況が落ち着きつつある兆候が示された。円と米国債は下落した。
- 米国株は急伸、新型コロナで落ち着きの兆候
- 米国債は下落、10年債利回り0.67%
- NY原油先物は2週間ぶり大幅安、米在庫拡大の兆し
- NY金先物は大幅続伸、終値約7年ぶり高値-景気減速懸念で
S&P500種株価指数は引けにかけて上げを拡大し、7%高で終了。ニューヨーク州のクオモ知事はこの日、死者数の状況から、同州での新型コロナの感染拡大が落ち着きつつあることが示唆されるとの認識を示した。イタリアでは新規感染者数が約3週間で最少となり、フランスでも感染者数の増加ペースが落ち着いてきた。
S&P500種株価指数は前営業日比7%高の2663.68。ダウ工業株30種平均は1627.46ドル(7.7%)上げて22679.99ドル。ナスダック総合指数は7.3%上昇。米国債市場では、10年債利回りが8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の0.67%。
ペン・ミューチュアル・アセット・マネジメントの最高投資責任者、マーク・ヘッペンストール氏は「確実に事態が好転したとは言えないが、明るい兆しだと受け止められているようだ」と述べた。
為替市場では円が安い。一時、約1週間ぶりの安値を付けた。投資家のリスク選好が戻ったことが背景にある。またポンドが下落。新型コロナ感染症で入院中のジョンソン英首相の容体が悪化し、集中治療室に運ばれたとの報道が嫌気された。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%未満低下。円は対ドルで0.6%安の1ドル=109円22銭。
オッペンハイマーのチーフ投資ストラテジスト、ジョン・ストルツファス氏は「市場は当面、通常の状態に戻るまでにどれくらいかかるかというニュースに左右されそうだ」と指摘。「この油断のならないウイルスによりファンダメンタルズが不透明になっていることから、引き続き不安やテクニカル要因、切ない期待といったものが相場を動かす要素になるだろう」と述べた。
ニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶり反落。米国の主要な原油貯蔵拠点であるオクラホマ州クッシングで余剰在庫が拡大しつつある兆しが重し。また、9日に予定されている主要産油国の会合では、新型コロナによる需要減に対応するほどの減産はできないとの懸念も広がった。
データ提供会社のジェンスケープによると、クッシングの在庫は先週に580万バレル増加した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は2.26ドル(8%)安の1バレル=26.08ドルで終了。一時は11%下げる場面もあった。ロンドンICEの北海ブレント6月限は3.1%安の33.05ドル。
ニューヨーク金先物相場は3営業日続伸。終値で約7年ぶりの高値となった。さらなる景気減速の可能性に対する保険として、金が買われた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は2.9%高の1オンス=1693.90ドルで終了。中心限月としては2012年12月以来の高値。
引用元 bloomberg日本語版 https://www.bloomberg.co.jp/
S&P500の取引結果
4/6の欧州市場はDAX30が前日終値を上に抜けてした上に、高値も上抜けして寄り付くという強気の相場。NY市場オープン時にも高値を維持し続けていたため、予定通りに買いポジションでエントリー。その後も株価は順調に上昇し、引けにかけて押し戻されたものの、大幅に上昇して終値を付けた。報道では、NYの死亡者数が初めて減少傾向に転じたためとしているが、真偽のほどはどうだろうか?
日経225の値動き予測
昨夜のDAXは前日引け値を上に抜けての寄り付き
当日寄り値>前日引け値のルールに従って買い目線
やはり、こんなご時世なので枚数は少なめのエントリー