欧米市場の情勢
テクノロジー株が相場反発をけん引する中、S&P500種はここ4カ月ほどで最大の下げとなった前日の水準から持ち直した。このところ売りを浴びていた半導体やカジノ、航空関連の一部銘柄も回復した。一方で安全逃避の動きは後退、米国債と金がともに下げた。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数が前日比1%高の3276.24。ダウ工業株30種平均は187.05ドル(0.7%)高の28722.85ドル。ナスダック総合指数は1.4%上昇。米国債市場では10年債利回りが4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.65%。
Major U.S. equity benchmarks on track for another month of gains
ニューヨーク原油先物相場は反発。新型ウイルスの感染拡大が燃料需要にどの程度影響するかを見極める動きが広がり、6営業日ぶりの上昇となった。また石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が3月の会合で減産の継続や拡大を協議するとの情報が伝わり、安心感を与えた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は34セント(0.6%)高の1バレル=53.48ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント3月限は19セント高の59.51ドル。
ニューヨーク金先物相場は反落。新型ウイルス感染の影響に関する懸念が金融市場で若干後退し、金の逃避需要が弱まった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は0.5%安の1オンス=1575.80ドルで終了。
引用元 bloomberg日本語版 https://www.bloomberg.co.jp/
欧州市場の値動き(チャート&レシオ)
目線判断 様子見
トレード状況
暴落後の半値戻しといったところ。昨日の相場で含み損が伸びてもガチホしていた人は、ちょっとだけ安心しているんじゃないかな。とはいえ、全戻しするのか、いったん戻した後のさらなる下落となるのは分からないところ。全戻しになってくれれば御の字だが、戻り目を付けた後のさらなる下落となったら目も当てられないことになる。どっちになるのかわからないけれどもそんなトレードをしていたら丁半博打みたいになってしまう。今回ガチホでピンチを乗り切ることができた人は、ラッキーだったんじゃなくて、悪い経験をしたことになると思うよ。いつか必ず大損こく。
S&P500 先週末週足MACD+16.9
2020/01/06 売り目線 損益 +9.10pips
2020/01/07 様子見 売買無し
2020/01/08 様子見 売買無し
2020/01/09 買い目線 新規買いポジ建て $30000
2020/01/10 売り目線 -9.35pips
2020/01/13 様子見 売買無し
2020/01/14 様子見 売買無し
2020/01/15 様子見 売買無し
2020/01/16 買い目線 新規買い $30000
2020/01/17 買い目線 損益 +12.81pips
2020/01/20 様子見 損益 ±0.0
2020/01/21 売り目線 売買無し
2020/01/22 様子見 売買無し
2020/01/23 売り目線 様子見
2020/01/24 買い目線 新規買いポジション $30000
2020/01/27 売り目線 損益 -51.8pips
2020/01/28 売り目線 売買なし
※損益は1pipsあたり$10(≒1,100円)
ユーロストックス50 先週末週足MACD+2.5
2020/01/06 売り目線 損切り -6.73pips
2020/01/07 様子見 売買無し
2020/01/08 様子見 売買無し
2020/01/09 買い目線 新規買い €30000
2020/01/10 売り目線 損切り -6.36pips
2020/01/13 様子見 売買無し
2020/01/14 様子見 売買無し
2020/01/15 様子見 売買無し
2020/01/16 買い目線 新規買い €30000
2020/01/17 買い目線 損益 +34.12pips
2020/01/20 売り目線 損益 -9.23pips
2020/01/21 売り目線 売買なし
2020/01/22 様子見 売買無し
2020/01/23 売り目線 様子見
2020/01/24 買い目線 新規買いポジション €30000
2020/01/27 売り目線 損益 -101.3pips
2020/01/28 売り目線 売買なし