昨日の仮想通貨トピックス
底はまだ遠いのか?ビットコインのチャート、去年4〜5月と酷似【仮想通貨相場】
7500ドル付近での推移が続くビットコインだが、テクニカル的には2700ドルまで下がる可能性もあるという声が出ている。想通貨投資家キース・ウォーレン氏はコインテレグラフに寄稿。市場に流れる楽観的なムードに釘をさした。同氏は、先週にCMEのビットコイン先物の「ギャップ(窓開け)」が埋まったものの、価格を上方で維持することはできなかったとことを問題視。価格の変動範囲を予測するボリンジャーバンドのサポートがある6900ドルを守れなければ、今後5〜6ヶ月で2700ドルまで激しい売りが起きるかもしれないと述べた。
CMEのビットコイン先物チャートでは、週末などマーケットが休みの際にビットコインが大きく動く場合、「ギャップ(窓開け)」が生まれる。そして経験的にこのギャップは埋められる傾向がある。
底は2020年5月か?ウォーレン氏が現在の相場に懐疑的理由は他にもある。同氏は、現在の相対力指数(RSI)と2018年4~5月頃のRSIの動きが似ていると指摘。同じパターンが繰り返されるとしたら、今回の相場の底は2020年5月頃になると考えられる。
週間MACDも弱気。2本の移動平均線を使ってトレンドを探るMACD(移動平均収束拡散法)も弱気トレンドを指している。
ウォーレン氏は、週間のMACDも2018年4~5月の頃の動きと告示ていると指摘。当時も多くの仮想通貨専門家がツイッター上で底をつけたと発言していたが、実際に底をつけたのははるかに先立ったと述べた。
引用元 https://jp.cointelegraph.com/news/some-see-bitcoin-going-down-to-2700-dollar
ビットコイン円チャート(For DCABCT)
DATE | 終値 | 始値 | 高値 | 安値 | 出来高 | 前日比% |
2019年12月9日 | 797959 | 816707 | 826000 | 791780 | 3.52K | -0.023 |
現在のポジション構成
新規購入数 | BTC保有数 | 評価額 | 投資額 | 評価損益 | 倍率 |
0.00126 | 0.02595 | 20707 | 21073 | -366 | 0.982 |
ビットコインドルコスト平均法のルール
・bitflyerの終値(翌日9:00)で毎日1000円分のビットコインを購入する。
以上!