期に掲載しています。元ネタはこちらから。
ところどころにアフィリエイト広告が入っていますが、サプリメント等はご自身の納得した物を購入すればよいのでは、と思っています。
とにかくできる範囲で無理なく続け、途中でやめないことが大事です。
お米は毎日食べる物ですから、よい物を口にしたいですね。
発芽玄米は割りと手に入りやすいものです。近所のスーパーやお米屋さんで手にとってみてはどうでしょうか?
麦飯なんかもいいかもしれませんね。
以下記事の引用です。
アトピーを治すために、『 今 』 やるべきこと『 食生活の改善編 』 は、数回に、わけてお送りしたいと、思います。お楽しみにーーー\(^o^)/
今日は、
日本食の原点、お米についてのお話しをいたします。
でわでわ、まずは,米と玄米、胚芽米の栄養価比較をいたします。
健康ブームの中で玄米を食べる人も大分増えてきました。特に、
アトピーの方は、食事に気をつけ、玄
米食を行っている方も多いと思います。では、
アトピーをなおすために,お米の食べ方はどうしていけばいいでしょうか?
そのことを考える前に、まず、お米の栄養価の違いを見ておきたいと思います。
玄米は、体内
酵素を豊富にする、とてもに生命力のある食べ物です。上図は、
アトピー体質を改善するために不可欠な、
マグネシウム、
パントテン酸、
ナイアシンが含まれている量を、白米を 1 とした時の比較ですが、玄米がいかに豊富な栄養をもっているかよくわかると思います。(
マグネシウムは 白米の6倍。
ナイアシンは 14倍です。)稲の種から、もみ殻をはずしたのが 『 玄米 』、さらに、果皮、種皮、糊粉(ぬか)を取り除いたのが 『 胚芽米 』さらに、胚芽を取り除き 『 胚乳 』 だけにしたのが 『 白米 』 です。玄米から白米に精製する段階で、大切な栄養素ほとんどと、生命力(
酵素)が失われます。
《白米にする過程で失われる栄養》
皮、樹皮から失われる栄養素・・・・脂肪、タンパク、
セルロース(食物繊維)
糊粉、胚芽から失われる栄養素・・・・脂肪、タンパク、ビタミン、ミネラル(
カリウム、
マグネシウムなど)
胚芽から失われる栄養素・・・・ビタミンB1、B2、、B6、B12、ビタミンE、
葉酸、
パントテン酸
セルロースは、腸内をきれいにし、消化をたすけ、ビタミンを生成します。そして、ビタミン、ミネラルは、生命エネルギーの源「
酵素」の働きに不可欠です。玄米から白米に精製される段階で、これらの大切な栄養素のほとんどが失われているのです。そして、実は、玄米とは、『種』 なんです。種は、
酵素抑制物質が入っていますので、食べますと体内で、
酵素をうばってしまう特性があります。ですので、
酵素抑制物質をとり除く必要があります。とり除く方法は、12~24時間浸水させることで、水中で消えてなくなります。浸水しておく時間がない方には、『 発芽玄米 』 がお勧めです。すでに、12時間以上、浸水した状態のものと同じになっています。
わたしがおすすめしている、お米屋さんです。最近、見つけました。


普通に炊飯器で炊けます!お米を食べる場合は、とにかく良く噛み、少量から始めることです。
アトピーが治れば、食べすぎなければ なんでも食べても平気になります。それまで、がんばりましょうね!!
アトピーを治すために、 『 今 』 やるべきこと!
・お米を白米から発芽玄米に変えよう
大変かと思います。いろいろ制限が出てきます。でもでも、これは誰のためでもない、ご自身のためなのです。辛いと思います。このことが逆にストレスになることもあります。でも、こうしていろいろ耐えるということで、それが代価となって、『
アトピーの完全な完治 』 という報酬が待っているのです!ほんとにがんばってください!
・ お米を白米から、発芽玄米に変えて、毎日食べていく
・ たばこはやめる
・ お酒は飲まない
・ 薬は、つけない
次回の 『 今 やるべきこと 』 は、『 お食事の改善・ お魚編 』 についてです。