30日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価の軟調を眺めて上値が重くなり、1ドル=98円台前半で伸び悩んでいる。午後3時現在、98円16~18銭と前日(午後5時、98円14~18銭)比では02銭の小幅ドル高・円安。
朝方は98円40銭前後で取引され、株価が堅調に始まったことで98円50銭に接近する場面もあったが、その後は株価の上下動を眺めて98円台前半でもみ合った。午後も同様の展開で、株価が終盤に軟化し、ドル円もやや売られがちとなった。
市場関係者は「シリア情勢への懸念はいったん後退し、ドル円は底堅くなっているが、米国市場が週明け休みになることあり、全般は様子見気分も強い」(為替ブローカー)という。また、9月は米雇用統計やFOMCなど注目イベントも多く、「そのためには積極的に動けない」(FX業者)との声も聞かれた。
ユーロは対円、対ドルとも総じてレンジ圏。午後3時現在、1ユーロ=129円99~130円02銭(前日午後5時、130円13~23銭)、対ドルで1.3241~3243ドル(同1.3263~3264ドル)。(
ドル伸び悩み、98円台前半=株軟調で上値重い〔東京外為〕(30日午後3時) 時事通信より
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執筆者:DID
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前回の記事も読ませていただきました。応援しています!頑張ってくださいね。お時間あれば僕のブログにも是非遊びにきてください。よろしくです(^^)
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>下町のデザイン屋さん、ゆうき。さん
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