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コラム 時事放談

「新興国が世界経済を牽引する」という見方は、もう終わった

投稿日:2013年8月10日 更新日:

DARKNESS(閲覧注意)より

新興国は、もはや世界を牽引していない


変調に見舞われている新興国と言えば、フィリピンでもすでに株価が大崩落している。特にフィリピンの株式市場の下落は暴落と言ってもいいほどのものだ。

この暴落の原因はインフレ対策に本腰を入れた政府が金利を引き上げたことから端を発している。

貧困層を多く抱える新興国ではインフレは暴動と政権批判のきっかけになるものであり、絶対に放置できない根幹的な問題である。

インフレを抑えるためには株価を吹き飛ばしてでも、対処しなければならない。フィリピンでは中央政府政策金利を引き上げたのは2013年5月5日だった。

フィリピンに投資していた外国人投資家はこれを受けて資金を引き揚げている。

同じくインフレで常に激震しているのがインドだ。インドではルピー安が進行していて、これが恒常的なインフレを招いているのだが、そのルピー安が止まらない。

2013年7月5日、下落し続けるルピーにテコ入れするためにインド準備銀行はドル売り介入でルピー防衛に入った。

もしここでルピー防衛に失敗すると、インドのインフレはさらに進み、それがまたもや暴動を引き起こす。インドもまた、正念場に立たされている。

この他、韓国もトルコも危機に向かって突入しつつあり、先行きを楽観している人はどこにもいない。

全体を俯瞰すると分かるが、2013年に入ってから新興国は軋みを上げて危機に転がり込んで行こうとしていることが分かる。

控えめに言っても、新興国はもはや世界を牽引していない。むしろ、問題の発祥地となりつつある。2013年後半に向けて、さらに状況は悪化していくのではないだろうか。

インドのシン首相。インフレとルピー安に苦しんでいる。

-コラム, 時事放談

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