長い目で見れば、
為替のレートはファンダメンタルに沿って動いていくと考えています。
もっとも単純な例は
金利の高い通貨が上昇する、というものでしょうか。
しかし、デイトレードではファンダメンタルは原則無視です。
たとえば、高金利通貨の代名詞豪ドルと円で比べてみると
長期的に見れば豪ドル円のレートは上昇していくでしょう。
でもさまざまな出来事であげさげをしながら上昇していくので
日計りトレードではロングばかり張っているわけにはいきません。
時にはロスカットになりかねないぐらいの大きな調整が入ったり、
目標値まで上昇する前に利下げによって下降トレンドに転換してしまうかも知れません。
よって、デイトレードでは
政策金利の発表や各国の雇用統計程度を気にしていれば十分と考えています。
為替の上下については、後付で見れば理由はいくらでもつけられます。
しかし、大事なのは「今」のレートです。
私は学者ではありませんので高度な分析はできませんし、
専門家にはかないません。
基本はチャートだけで判断できるテクニカル分析です。
安易なファンダメンタル分析は変なバイアスがかかってしまうので
害となることの方が多いです。
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ブログ拝見させてもらいました!僕は美容師兼サロン経営としてがんばっています!また読みにきますね!よかったら僕のブログも見に来て、興味があれば読者になってください!
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>Matsubaraさん
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。