FX基礎知識

決済ポイント

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何事でも同じだと思いますが,

タイミングを逃したら,後は待つしかありませんよね。
世の流行り廃りもそうですが,
たいていも場合テレビで扱い始めたらもう,
そのムーブメントの旬は過ぎているということです。
トレンドも同様です。
ただし,トレンドには調整があります。
何度かの調整を繰り返して,やがてトレンドが終息していきます。
ですから,トレンドの中の1回目の調整を狙ってエントリーをするのがベストだと思っています。
つまり長い時間軸でトレンドを確認し,
短い時間軸で調整を見つけ出す。
チャート的に見れば,長い時間軸では順張りですが,
短い時間軸では逆張りになります。
FXのセオリーとして,逆張りリスクが高いのでご法度的な風潮がありますが,
利益を上げていくには,「安く買って高く売る」のが王道だと思っています。
「高く買って,もっと高く売る」的な主調も見られますが,
私はちょっと怖いですね。
「高く買ってもっと高く売る」戦術の場合,
損切りの際には「高く買って安く売る」ということになりかねません。
それに比べて「安く買って高く売る」戦術は
相場を見誤ったとしても,「安く買って安く売る」ことになりますから,
「高く買って安く売る」よりは,損少になると思っているもです。
そんなわけで,私のルールは,利益確定のポイントと損切りのポイントが同じルールになっています。
例えば,上昇するだろうと思ってボリンジャーバンド-2σで買いポジションを持った場合,
利益確定ポイントはボリンジャーバンド+2σです。
同様に,ボリンジャーバンド+2σに達した時に含み損を持っていたとしても,そこで損切りをします。
この場合ボリンジャーバンド+2σが利益確定ポイント兼損切りポイントとなります。
私はこのようなポイントを決済ポイントと呼んでいます。
プラスでもマイナスでも手仕舞いするポイントです。

-FX基礎知識

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