有効だろうと思われるトレードルールを見出すことができれば,
バックテストをしてみる。
バックテストで継続的に利益を上げることができれば,
ルールに対して自信が持てるようになってきます。
そして実際のチャートの動きに合わせてルールどおりのトレードをしてみる,
いわゆるフォワードテストです。
フォワードテストはデモ口座でも構いませんが,
できればリアル口座がよいと思います。
1000通貨でトレードできる口座であれば
100pips損しても1000円ですみます。
1通貨でトレードできる口座れあれば
たったの1円の損失です。
でも口座とリアル口座は,同じ業者でも約定の際に微妙な違いが出てきます。
小額取引ができるリアル口座ですと,実際の使い心地を味わいながらフォワードテストができます。
しかも,ほどよい緊張感を伴ったテストです。
1通貨はあまりにも少なすぎると思いますが,
是非ともリアル口座で1000通貨のフォワードテストをしてみてください。
実践で使えるルール作りの近道です。