昨日見られた
ドル円の急騰は,日銀が対ドルの上限(下限?)を設定するとの噂が市場に出回ったことが理由のようだ。
パソコン一つでトレードしている個人トレーダーにとってはそんな情報すぐには手に入れられないので,絶対的に不利。いつでも反応することができるように,チャートを分析しておく必要がある。
昨日は,狭いレンジでの値動きで,いずれは上か下に触れるものと判断できた。
ただ,日銀の介入も無いとは言えず,下がったところを買いでエントリーする戦略を考えていた。
日本人は買いを好む性質があることから,いったん下がれば,どんどん買いが入りある程度のところで反発するのではと考えていた。
しかし,日銀は介入するのだろうか?
もしも介入するとしたら,何円台からなのだろうか?
この前は,上期の決算にもかかわらず,介入は無かった。
考えが読めない。
読めない以上はチャート重視でいくしか無いのか。
いつも参考にしているブログから
「ドル円が急変する場合には、米10年債利回りの動きが連動するので,こちらも必ず確認したい。
米10年債利回りの見方
米10年債利回りの価格が上昇=利回りが下落=ドル円下落
価格が下落=利回りが上昇=ドル円上昇」
との記事を発見。
今後検証したい。