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CFDトレード話

初心者がはまる移動平均線の落とし穴

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大変便利な移動平均線ですが、初心者の方ほど、トレンドフォローの原則を忘れてしまいがちです。先ほど、移動平均線よりもレートが上にあれば割高、下にあれば割安と説明しました。「割高であれば売りが正解ではないのか」と思われるかもしれませんが、相場は往々にして割高なまま上昇を続けたり、割安なまま下降を続けたりします。移動平均線はあくまでも過去のレートの平均ですから、値動きが先行し、移動平均線は後からついてくるのです。

レートと移動平均線はサヤ寄せされる関係にありますが、そのサヤ寄せの仕方はレートの変化だけとは限りません。移動平均線と離れすぎたレートが反転して戻ってくることもあれば、レートが割高なまま推移するなかで、移動平均線も右上がりになり、レートに追いついてくることもあります。移動平均線とレートの水準訂正は、「レートによる訂正」と「時間による訂正」があるのです。移動平均線からの乗離をレートが調整するパターン移動平均から乖離して下落していたが、レートが急反発して、移動平均線との乖離が解消された。レートに移動平均線が追いついてくるパターン、移動平均から乗離して上昇していたが、レートが下げるのではなく、時間の経過とともに移動平均線が上がることで乖離が解消された。

そう考えると、移動平均線より上にある割高な状態だからといって安易な売りを行なったり、逆に移動平均線より下にある割安な状態だからといって安易な買いを行なったりすることが危険であることがわかっていただけると思います。いずれにしても、移動平均線はトレンドを判断するときの、もっとも基本的なテクニカル分析となります。移動平均線を軽視せず、日ごろから慣れ親しんでおくとよいでしょう。

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