相場分析
5月5日の東京市場で米ドル/円は134.13円から135.24円まで反発した。欧米市場では、134.87から136.86まで上昇し、136.78で取引を終えました。本日6日のドル・円は、136円台が中心か。米国の長期金利が上昇していることから、リスク回避的なドル売り・円買いはすぐには拡大しそうにない。
米国供給管理協会(ISM)が5日に発表した11月の非製造業景況指数は56.5となり、市場予想の53.5前後を大きく上回りました。この予想外の改善を受けて長期金利は反発し、10月の実績値である54.4よりも低くなる可能性があると考えられていた。先週2日に発表された11月の雇用統計がかなり良好だったことを考えると、FRBは来年1月以降も利上げを継続する可能性があります。
しかし、利上げの継続は、来年に米国経済がリセッションに陥る可能性を高めるものでもあります。FRBは今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50ポイントの追加利上げを決定すると見られている。また、来年1月のFOMCで0.25%ポイント以上の利上げを決定する可能性もあるが、3月以降については見方が分かれている。インフレ率の鈍化を示すデータが揃っていない状況では、政策金利の最終的な到達点を予測することは難しく、金融市場の不確実性につながる可能性があります。
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