目次
小さな暮らしという響きがいいなと思います
そこでどんな生活をすれば
小さな暮らしができるのか考えてみました
思い浮かんだのは次の4点です
1つ目は支出が少ない
2つ目はごみの排出量が少ないん
3つ目は小さいけど自力で稼げる仕事がある
4つ目はできることは極力自分でやる
小さい暮らしという言葉の中には
ただ小さいのではなく
環境に悪いことはせず
社会に貢献して
経済にもちゃんと参加しているイメージがあります
言い換えれば
小さいけど自立しているということです
支出が少ない
支出が少ないとういのは
まさにミニマリストスタイルの暮らしことです
無駄な物を買わないから
部屋に物が少なく済んでいて
無駄なものを買わないから
お金が足りなくなることがなく
貯金ができている
適量を分かって
コントロールしている感じがいいと思います
ごみの排出量が少ない
私は過剰包装とかが嫌いです
捨てるのがめんどくさいんです
スーパーの袋も収納場所を決めて
そこに入るだけというルールを作ったので
増えすぎないように微調整しています
たいしたことはできていませんが
ゴミをあまり出さない人になりたいなという意識があります
自力で稼げる仕事がある
小さい暮らしであれば
自分の少しの稼ぎでも暮らしていける
という希望を持って
できるかぎり自営業で働き続けたいと思っています
雇われて働くのも良いですが
仕事の量や内容を自分でコントロールしたいんです
いつ契約を切られるかわからないという不安も嫌です
雇われ仕事をするにしても
副業したり複数の仕事を掛け持ちするなど
リスク対策はしておきたいところです
つまりどこかの会社に依存した働き方ではなく
自立して自分のスキル磨きをしながら
仕事として対価をもらう働き方です
これからは個の時代といわれており
個人が小さく稼ぐ方法がたくさんあります
小さな収入を積み重ねて不安を安心に変えていけると
小さいけれど豊かな暮らしができると考えています
できることは極力自分でやる
身の回りの掃除洗濯など
自分の世話はなるべく自分でやりたいと思っています
これは便利家電をなるべく使わないで
という意味を含みます
子育てや仕事で忙しい人は
時短のために便利な道具は活用した方が良いでしょう
しかし私は自分のことを自分でできることに
喜びを感じます
少し不便なくらいがちょうど心地いい
雑巾モップで掃除をしたり拭いたりすることには
それなりの意味と楽しさがあるように思っています
人によって考え方は結構違いがあるでしょう
自分なら何を小さくして
どんな暮らしをしたいのかを
考えてみるのも楽しいかもしれません