スッキリと暮らしたり
ミニマリストになりたいという考えを持ったしている人は
何をどうやって捨てればよいか分からなくて
最初の一歩が踏み出せていないという人もいるかもしれません
私も気づけば大量の洋服を持っていたことがあります
多い人は衣装部屋を用意してもっとたくさ持っていたりもしますので
100着前後の服を持っているというのは
特別に珍しいわけでもないと思います
そんな状態から私が持っている服は20着ぐらいになりました
洋服の数が少なくなったら
以前より服の消防が早くなり新陳代謝が活発化し
シーズンが終わったものは捨てて
新しい季節になったら購入しようと思っているものもあるため
所有している服の枚数はコロコロ変わりますが
大体20着前後で落ち着いています
大体5分の1程度に減らせていることは確かです
どうやってたかというと
少しずつ不要な服を手放していくことを繰り返しただけです
まずは着ていない服好きではない服など数着処分しました
ハンガーにかけている洋服の数も減らしました
気を付ければ確実に減っていくので
ちょっとでもいいからやってみることが大切です
極端な言い方をすると食べ物の管理と似ています
古くだった食べ物は腐って食べられなくなったり
食べるとおなかを壊したりするので
わかりやすく捨てられますよね
洋服は古くなっても健康被害を引き起こすなどの
決定的な損害はないので手放しにくいだけです
でも確実に服は劣化していきます
さらに洋服には流行があるので
着ることはできても時代からずれて古臭い印象になったり
似合わなくなっていたりもします
乱暴な言い方をしてしまうなら
洋服はいったん全部捨ててしまっても ok
くらいのものではないかと考えています
もったいないですが手軽に購入できる1000円2000円の服には
何年も快適に着られるような耐久性はありません
着やすい服はよく着るので
消耗し次の新しい服を買って循環していきます
そういった服はすぐダメになるから安物でと思っていたのですが
たくさん来ているのですから
消耗して当たり前ですよね
つまり取っておくだけの着ない服は不要で
気に入る服をたくさん来て
古くなったら買い換えて循環させていくことが
服を楽しむことだという考え方に変わっていきました
難しかったら
とにかく一着でもいいから手放してみる
という方法もあります
手持ちの服で一番ボロくなっているものを捨ててみるというやり方です
これなら確実に手放すものを見つけることができます
インナーや靴下でもよいので
いくつか服を見てみると
毛玉が付きすぎている
破れている
シミがついている
黄ばんでいる
生地が伸びたり型崩れしたりしている
といった服がいくつかありませんか?
それらは手放した方が良い服であって
遅かれ早かれしていることになるだろう服です
お休みの日などちょっと時間が空いた時に
少しずつでもやってみることをお勧めします