CFD株価指数トレード FX

【トレード結果】FXノートレード☆株価指数CFD利益確定5,460円

投稿日:2021年4月2日 更新日:

動画解説

 

FXデイトレード結果

ノートレード

FXトレードルール(15分足)

USD-JPY EUR-USD GBP-USD AUD-USD
トレード時間 日本時間 8:00~17:00
建玉 ローソクがMA3200&MA200よりも上にある状態で買い目線と判断する 

RCI9が-90を下抜け後上抜けしたタイミングで建玉

決済 RCI9が+85に到達 

MA200を下抜けしたら損切り

建玉 ローソクがMA3200&MA200よりも下にある状態で売り目線と判断する 

RCI9が+90を上抜け後下抜けしたタイミングで建玉

決済 RCI9が-85に到達 

MA200を上抜けしたら損切り

株価指数デイトレード結果

DAX30

日付け 終値 始値 高値 安値 出来高 前日比%
2021年04月01日 15,107.17 15,053.77 15,110.92 15,032.52 0.66%
2021年03月31日 15,008.34 14,982.12 15,026.49 14,973.59 76.06M -0.00%

S&P500

日付け 終値 始値 高値 安値 出来高 前日比%
2021年04月01日 4,019.87 3,992.78 4,020.63 3,992.78 1.18%
2021年03月31日 3,972.89 3,967.25 3,994.41 3,966.98 0.36%

NYダウ

日付け 終値 始値 高値 安値 出来高 前日比%
2021年04月01日 33,153.21 33,054.58 33,167.17 32,985.35 318.34M 0.52%
2021年03月31日 32,981.55 33,116.04 33,173.77 32,980.57 418.64M -0.26%

日経平均

日付け 終値 始値 高値 安値 出来高 前日比%
2021年04月02日 29,755.50 29,762.00 29,845.50 29,753.00 1.25%
2021年04月01日 29,388.87 29,441.91 29,585.46 29,318.82 756.39M 0.72%

株価指数CFDトレードルール

S&P500
建玉 NYopen時DAX30が前日終値よりも0.5%以上上昇していたら買い建玉
決済 NYclose時の引け値で決済
建玉 NYopen時DAX30が前日終値よりも0.5%以上下落していたら売り建玉
決済 NYclose時の引け値で決済
日経225
建玉 NYclose時S&P500とNYダウ工業株30種平均が前日終値よりも0.5%以上上昇していたら買い建玉
決済 東京市場寄り付きから30分後に決済
建玉 NYclose時S&P500とNYダウ工業株30種平均が前日終値よりも0.5%以上下落していたら売り建玉
決済 東京市場寄り付きから30分後に決済

用語解説

FXとは

ある国の通貨を別の国の通貨に交換することを「外国為替(がいこくかわせ)」といいます。外国為替は、英語で「フォーリン・エクスチェンジ(Foreign Exchange)」といい、これが「フォレックス(Forex)」に短縮され、更に略されたのが「FX(エフエックス)」です。正式には「外国為替証拠金取引(がいこくかわせしょうこきんとりひき)」といいます。「外為(がいため)」の略称でも呼ばれています。

FXで取引されているのは、物やサービスではなく、お金とお金の交換レートです。この交換レートを為替レートといいます。「日本円を1ドル○○円で米ドルに交換したい」「1ドル△△円なら、米ドルを日本円に交換してもいい」。世界中には、ある通貨を「買いたい人」「売りたい人」が大勢いて、彼らの動向で為替レートは常に変動していきます。人気が高く欲しい人が多い場合は、為替レートは値上がりし、逆に人気が低い場合は為替レートは値下がりします。FXとは、この為替レートの変動を利用した差益を目的とした金融商品です。

株価指数CFD とは

株価指数とは、一つの取引所や一定の銘柄グループの株価を指数化したものです。日本では、東証一部に上昇している代表的な銘柄225種の価格を元に算出された日経平均株価が有名な株価指数です。また、米国では、ニュースなどでもよく耳にするダウ工業株30種平均やS&P500、ナスダック総合指数など、世界中で様々な株価指数が存在します。その中でも主要国の代表的な株価指数はその国を代表するような企業の株価で構成されており、各国の景気の状況を探る上で注目されるデータの一つとなります。米国を代表する株価指数であるダウ工業30種を構成する企業(下の図を参照)を例に見ると、米国を代表する有名企業が名を連ねており、この指数の数値の変化をチェックすると、米国の景気の概況を把握することができるというのがイメージしやすいと思います。

株価指数自体は株式の価格から算出される数値ですが、これらの株価指数の価格を原資産にして先物市場やETFなどの市場が形成されており、取引が活発に行われています。これらの市場では、景気が良くなる(株価が上がる)と予想される局面では、買いが入り、価格が上昇します。一方で景気が悪化する(株価が下がる)と予想される局面では売りが入り、価格が下落します。このため、これらの銘柄の値動きは、個別株の価格から算出された実際の株価指数とは、少し乖離した価格になることもあります。言い換えれば、市場が近未来にこれらの指数がどの水準になるかを予想し、取引している市場といったイメージです。そして、この株価指数に関する市場を原資産として、取引を行うのが株価指数CFD取引です。

RCIとは

RCIは、価格そのものを計算対象とせずに「時間」と「価格」それぞれに順位をつけ、両者にどれだけの相関関係があるのかを指標化したものです。RCIの値は、-100~+100の間を推移し価格が上昇を続ければ+100%に近づいていき高値圏と判断し、下落を続ければ-100%に近づいていき安値圏と判断します。期間は9日や26日のような中短期でみる場合もあれば、13週や26週のように 長期間で見る場合もあります。

また、RCIはオシレーター系とトレンド系の両方の性質を持っており、オシレーター系指標は計算期間を変えても通常は滑らかになりませんが、RCIは比較的滑らかになるという特徴があります。RCIは、計算期間を長くするほど滑らかになりますが、RCIの動きが価格からやや遅れるといった傾向があります。

移動平均線(MA)とは

移動平均線は、一定期間の平均価格を線でつなぎ、ジグザグした値動きのブレを慣らして価格トレンドの方向や強さを見るためのテクニカルチャートです。FXチャートに限らず、テクニカル分析の中で最もポピュラーで基本的な分析手法です。移動平均には単純移動平均、加重移動平均、指数平滑移動平均など計算方法によって様々な種類がありますが、基本となる単純移動平均を例に説明します。単純移動平均線(SMA,Simple Moving Average)は、計算の対象となる期間の複数の終値について平均値を算出し、期間をずらしながら線でつないで表示したものです。たとえば20日移動平均(20SMA)であれば、本日を含めた過去20日間の終値を合計し、日数の20で割って平均した数値を1日ごとに計算して線でつなぎます。

 

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