急激な株安に、さすばのFRBも利上げのスピードを緩める
もしくは利下げに転じるのかもしれません
米国は日本とは比べ物にならない給付金を国民にばらまきました
日本であれば必需品購入後の余ったお金は貯蓄に回るところですが
アメリカはその資金が株の購入に充てられ
アメリカ株の急激な上昇を招いたと考えられているようです
ところがこのところFRBによる利上げで株価は大暴落
結局ばらまいた資金を上手に回収されたような形になっています
株の急激な下落を受けて
FRBは今後4回の政策金利会合で4回とも利上げの意向を示していましたが
その姿勢に変化の兆しがみられているようです
今後の相場はアメリカのインフレ率次第と言えそうです
FRBは9月に方針転換との見方浮上、株式相場の救世主になる可能性
Tassia Sipahutar
2022年7月5日 1:05 JST
FRBがタカ派色やや弱めれば株の支えに-インベスコのフーバー氏成長鈍化懸念で利上げ規模に関する見方が後退
大荒れの米株式相場に落ち着きをもたらすのは、わずか数回先の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合になるかもしれない-。クリスティーナ・フーパー氏らインベスコのストラテジストがこうしたシナリオを示した。
同ストラテジストらは、米金融当局が9月に積極的な金融引き締めスタンスをやや弱める方向に方針転換する可能性があるとの見方を示した。
インベスコでチーフグローバル市場ストラテジストを務めるフーパー氏は4日のブルームバーグラジオとのインタビューで、「それは米国株にとって本物の原動力になり得る」と指摘。インフレ期待が十分安定しているなどすれば、米金融当局は第4四半期(10-12月)にタカ派姿勢をやや弱めることが可能だと続けた。
成長減速懸念が市場全体に広がる中、借り入れコストの上限を巡る観測が後退するとともに、来年の利下げを織り込む動きにつながっている。
今年に入って弱気相場入りした株式にとっては、それほど好戦的でない中央銀行が求められるというのが一つの見解だ。とはいえ、根強い物価圧力や企業収益のきしみが株式にとって重大な問題であることに変わりはない。
Bloomberg より引用
本日の重要経済指標&休場
- 10:30 AUD 小売売上高 (前月比) 0.9% 0.9%
- 13:30 AUD 政策金利発表 (7月) 1.35% 0.85%
- 13:30 AUD RBA政策金利声明
- スロバキア ブラチスラバ証券取引所 公休日
- チェコ プラハ証券取引所 公休日
- ベネズエラ カラカス証券取引所 独立記念日
デイトレード
07/01はユーロと豪ドルは目線が確定せず見送り
ドル円のみのトレード
07/04はアメリカの独立記念日ながら
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